新聞に掲載されたときのホームページのアクセス数

弁護士 法律事務所,司法書士,税理士等の士業がマーケティングをする際に欠かせないものがあります。それは”集客”です。

集客というと新聞,雑誌,TVCM,交通機関の広告,郵便局等に備付けの封筒広告,そしてインターネット上広告(ホームページやリスティング,バナー等を含みます)など様々な手段があります。

これらの広告手段は広告費も効果も様々です。

私どものところにもよく”効果”についてのお問い合わせ・ご相談を頂いておりますが,今回のコラムでは,「新聞掲載」についてお話したいと思います。

新聞掲載といっても「新聞記事として掲載」されるケースと「広告として掲載」されるケースがあります。

広告については掲載方法や掲載紙によって異なるため,今回は記事として掲載されるケースに焦点をあてたいと思います。

■ 新聞掲載がホームページに与える影響

当然ながらアクセスが急上昇するケースが非常に多いです。
なぜ”非常に多い”という表現をするのか気になった方もいらっしゃるかと思います。

これは記事の大きさや写真の有無によって全く異なるためです。

実際の事例としましては,紙面の4分の1程度の大きさで記事が掲載され1枚の写真が掲載されたときのアクセス数(リアルタイム)をご紹介します。
(西日本の某弁護士の方。匿名を条件に掲載許可を頂いています)

リアルタイムアクセス
上記をみると,同時にホームページを閲覧しているユーザーが多いことをおわかり頂けると思います。

また,取り扱う業務や事務所名が周知されることで,受任件数も大きく増加し,約1年が経過した現在でも新聞に掲載されたことのない方のホームページよりもアクセスが多いです。
(SEO対策はしていますが,リスティング広告無しでありながら週3件は受任しています)

なによりも,信用を勝ち取れたことは大きな成果だと思います。

■ TVニュース VS 新聞記事

これは私どもも意外だったのですが,ニュースや報道番組にゲストとして出演したときのアクセスの増加率よりも,新聞記事のほうがトータルのアクセス数が多かったのです。

もちろん,これにはテレビで放送される時間帯,番組の趣旨なども影響していることは明らかですが,少なくとも,5件ほどのサンプルを見ていると新聞記事のほうがアクセスに与える影響は大きかったことが解りました。

■ 最大のメリット

新聞に掲載される最大のメリットは無料でありながら大きな反響を得られるということに尽きます。

私どもでは今後,新聞で取り上げてもらえるような方法を研究していきますので,お気軽にご相談ください。現時点では,専門性がアピールできる方の掲載率は高いと自負しています。

弁護士 法律事務所,司法書士,税理士等の士業のホームページを単に作成するだけでなく,ホームページを活用するためのマーケティング全般を扱っていますので,どんなことでも気軽にお問い合わせ頂ければと思います。

お問い合わせは以下より随時受け付けています。

 

 




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