【士業事務所】他社からの乗り換え(ドメイン移管)の流れ|メールも止まらず安心移行

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「現在の制作会社の対応に不満がある」 「リース契約が切れるタイミングでリニューアルしたい」 「保守費用を見直したい」

そうお考えでも、「サーバーやドメインの移行手続きが難しそうで、二の足を踏んでいる」という先生は非常に多いです。特に、業務で使用している「メールが止まってしまうこと」を懸念されています。

サムライラボでは、複雑なサーバー移転・ドメイン移管の手続きを専門スタッフが代行いたします。業務に支障をきたさない、安全な乗り換えフローについて解説します。

「ドメイン移管」の基本的な流れ

現在お使いのドメイン(例:https://○○.com など)は、そのままサムライラボで継続して利用可能です。管理会社(レジストラ)を変更する手続きを「移管(トランスファー)」と呼びます。

【お客様】認証鍵(AuthCode)の準備
現在の管理会社に連絡し、「ドメインを移管したいので、AuthCode(オースコード)を教えてください」と伝えてください。また、ドメインの「ロック解除」も依頼します。 ※この作業はお客様ご自身で行っていただく必要がありますが、文面などはサポートします。

【サムライラボ】
移管申請 頂いたコードを元に、弊社側で移管手続きを開始します。

【お客様】
承認作業 移管の承認メールが届きますので、承認ボタンを押してください。

移管完了(4日〜14日程度) これでドメインの管理権限が弊社に移ります。

最も重要な「メール」の移行について

「ドメインを移すとメールが使えなくなるのでは?」というご質問をよく頂きますが、適切な手順を踏めば、メールが止まることはありません。

新しいホームページが完成するまでの間、以下の手順で「旧サーバー」と「新サーバー」を並行稼働させます。

移管が「難しい」ケースとその対応策

以下のようなケースでは、移管に時間がかかったり、通常の手順では移管できない場合があります。

大規模な法律事務所(弁護士法人)様: 所内で特殊なネットワークシステムや、専用のメールサーバーを構築している場合。

リース契約・独自CMSの場合: 現在の契約形態が「ドメインの所有権が制作会社にある」となっていたり、WixやJimdo、またはその会社独自のシステムで作られている場合。

まずは「今の契約内容」を見せてください

乗り換えが可能かどうかの診断は、無料で行っております。 「今の業者の契約書」や「ドメインの情報」をご提示いただければ、移管の可否や、最適な乗り換えスケジュールを回答いたします。

面倒な手続きは私たちが引き受けます。まずは一度ご相談ください。

 

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