弁護士や司法書士などの士業のホームページを制作しても「活用できていない」という士業事務所が非常に多く連日多くのご相談を頂いています。
士業は資格を持った人が業務を行わなければならず、ホームページ運用やマーケティングにまで手が回らないという課題をお持ちの事務所もあれば、Webサイト(ホームページ)の運用を担当するマーケティング担当者の採用がうまくいかない、即戦力になる人がいない、という課題をお持ちの方などがいらっしゃいます。
サムライラボアドバンスでは、士業の広告の各種ルールを遵守して弁護士や司法書士など士業のお客様の「Webサイト運用」を代行いたします。
Webサイトとひとことで言っても種類は多種多様です。
例えば「事務所案内ホームページ」、「集客用サイト」、「オウンドメディア」、「採用サイト」などがあり、運用するための必要な能力も経験も異なります。
サムライラボアドバンスには下記の様なスキルがあり、さらに各担当者が広範な知識があり、かつそれぞれが得意な分野を持っていることでホームページ制作会社、コンサル会社、広告会社などでは実現できなかった内容の濃いサービスを提供することができます。
Webサイトを運用するメリット
弁護士や司法書士などの士業事務所がホームページを運用するメリットは様々ですが、多くの場合は「集客」や「採用」を目標としています。
しかし、Webサイトを運用するといっても、なにをどうすれば良いかわからないというケースも多いでしょう。
実際に、「単に公開するだけではだめなの?」とか「事務所の休業日を公開するだけじゃだめなの?」と聞かれることもありますし、「集客につながる運用方法がわからない」、「よくWebサイトもPDCAが大事と言われるけど何をすれば良いの?」といった疑問や質問を頂くこともあります。
さらに、勉強熱心な方からは「Webサイトを運用するために何を勉強すれば良いの?」と聞かれることもあります。
Webサイトを運用するには広範にわたるスキル、ノウハウ、経験が必要になりますので、多くの疑問を持って当然だと言えます。
しかもWebサイト運用に長けた人材を確保しようとしてもどういう人材を集めれば良いかもわからないでしょうし、即戦力になってくれるかどうかという問題もあります。
サムライラボアドバンスでは、士業Webサイトを多数制作・運用した実績があります。
士業のWebサイト・ホームページを運用するために必要な人材とは?
Webサイト・ホームページを運用するために必要なスキルをもった人材といえば、「Webデザイナー」を思い浮かべる方が大半ではないでしょうか。
確かにWebデザイナーというのも誤りではありません。実際にWebデザイナーはWebサイト作成に必要な多くのことを勉強し、経験を積んでいる人が多いのも事実です。
しかし、Webサイトやホームページの運用には非常に広範にわたる知識、技術、ノウハウが必要なのにも関わらず、知識や技術にはどうしても「偏り」が出てしまうのも事実です。
これは弁護士が扱う業務にも偏りが生じることと似ていると思います。
弁護士の場合、司法試験や司法試験予備試験において法律7科目(+選択科目)を勉強し非常に広範囲の勉強をされたと思います。
しかし、実際に実務をするとなると特定の分野に力を入れる方が多いかと思います。
興味のある分野だからだとか得意な分野だからなど様々な理由があると思いますが、不得意な分野であれば得意な人に任せた方が最良の結果が出ることはお分かり頂けるのではないでしょうか。
例えば普段企業法務のみを扱っている弁護士の方が家族から刑事事件を依頼された場合、刑事事件に強い友人の弁護士などに依頼したり力を借りるのではないでしょうか。
Webデザイナーも同じで「デザイン」、「コーディング」、「写真加工」、「SEO」、「求人サイト」、「集客サイト」など一通りのことは勉強していても得意な分野は異なりますし、不得意な分野であればやはり得意な人に任せた方が最良の結果が導き出されると考えています。
弁護士で例えるなら一人の弁護士を雇用すればどんな事件でも扱える事務所になるというわけではありません。
Webデザインも1名雇用すればどんなWebサイト運用ができるようになるというわけではありません。
この点、サムライラボアドバンスではひとつの案件に得意分野が異なる複数人が共同で担当しますので偏りがなく、特定の分野しか対応できないということもありません。
士業事務所でもWebサイト運用の担当者を雇用し内製化?
弁護士や司法書士などの士業事務所の競争が激しくなり、ホームページを活用したWebマーケティング・Web集客をする事務所が増加したことで以前から大規模な事務所ではWebデザイナー、Webマーケターなどを雇用し内製化を図っている事務所も多く見受けられました。
しかし、最近では大規模な士業事務所だけではなく、中小規模の事務所でもWebマーケティングの重要性に鑑みてWebデザイナーやWebマーケターを雇用する動きが加速しており求人媒体や求人サイトなどでも頻繁に募集要項を見るようになりました。
ところが、多くの事務所では採用に苦戦しているのが実情です。
理由は様々ですが、そもそも弁護士や司法書士などの士業においては単にWebサイトを制作できるとか単に運用をできるというだけでは広告規程などにひっかかるおそれがあるため、多くの事務所が「士業事務所でのWeb運用経験」を重視していることが大きな理由です。
サムライラボアドバンスでは各士業のルールや通達はもちろん、GoogleやYahoo!などの検索エンジン側で定められているルールを熟知していますので「デザイン面」や「Webサイトの運用」という視点以外にも非常に神経をつかっており、社内でも定期的に勉強会を実施しています。
弁護士であれば、「弁護士の業務広告に関する規程」と同規程13条がもとに制定された日弁連の理事会決議の「業務広告に関する指針」があり、この二つは多くの弁護士の方もご存知かと思いますが、実はそれ以外にも守らなくてはならないルールが多数存在します。
上記のように弁護士などの士業のWebサイト運用は単にWeb制作ができれば良いというものではなく、デザイナー自身が広告ルールを知る必要がありますが、ルールを知らないデザイナーを雇用した場合、広告ルールを調べたり教えたりする必要があるためコストが非常にかかってしまいます。
私たちは弁護士や司法書士のホームページ制作サービスのサムライラボを10年以上運営しており関与したホームページ制作の数は延べ1,000件以上で広告の問題を指摘されたことは過去に1度もありません。
他方でデザインのみを行うWeb制作会社ではこれらのルールを知らずに制作をしてしまいトラブルに発展した事例も多数報告されています。
さらに、Webデザイナーを雇用しようとすると、下記のコストやリスクが現実的にのしかかってきます。
専任担当者がつくサムライラボアドバンスの活用方法
Webサイトをしっかり運用することで様々な目的を達成できるようになることは既述の通りですが、サムライラボアドバンスではお客様の事務所の専任担当者が複数人で業務にあたります。
サムライラボアドバンスにWebサイト運用をお任せいただくことで下記のようなことが実現できます。
- 必要なコンテンツが分かる
- アクセスを増やせる
- PDCAを任せられる
- Webサイトの分析を任せられる
- 小修繕・大修繕を任せられる
さらに、サムライラボアドバンスに依頼する方法は情報共有ツールを利用しますので、メールやチャットよりも迅速に対応ができ、依頼内容の進捗が一目で分かります。
Webサイトを無駄にしないために
既述の通りですが、Webサイト運営には様々な技術、ノウハウ、知識が必要になります。
事務所案内程度のホームページで名刺にURLを記載することが目的であれば担当者は不要ですが、適切に運用をするにはやはりプロのノウハウが必要不可欠です。
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