フォントが士業事務所に与える印象と影響

ホームページを運営するにあたってメインで使用するフォントを決定します。

特に目立つ場所に使用するフォントでロゴに使用したり,各ページの見出しに使用するフォントは事務所のイメージもかわってくるため非常に重要な役割を果たします。

以下のフォントは定番で印象が良いフォントの代表的なものです。

①の「明朝体」はAdobeの小塚明朝体です。
②の「ゴシック体」はヒラギノのゴシック体です。
③の「丸ゴシック体」はヒラギノのゴシック体です。
④の「フォーク」はモリサワのフォークです。
⑤の「丸フォーク」はモリサワの丸フォークです。
⑥の「教科書体」はモリサワの教科書体です。

これらのフォントは全て有料ライセンス(数万円~)のものでパソコンに最初からインストールされているフォントではありません。

弁護士等の士業に最適なフォントの選択

サムライラボでは「フォントが与える印象も非常に重要」と考えています。

上記の6つのフォントをご覧頂くと,それぞれの特徴や良さがあることをおわかり頂けるかと思います。
フォントによって「堅さ」,「若さ」,「勢い」,「柔らかさ」,「強さ」などを感じていただけるのではないでしょうか。

ただ,良い印象を与えるフォントであっても,文章全てにそのフォントを適用することは現在のところ,インターネットの閲覧環境やライセンスの関係で難しいのが現実です。仮にライセンスや環境の問題がIT技術の進化によって可能になっても,引き立たせたりすることが難しくなるのでよほどの理由が無い限り,全て同じフォントを使用するということは避けた方が良いでしょう。

サムライラボでは士業ホームページを作成する際は上記の理由を含め,様々な理由から一定の箇所だけ特定のフォントを使用する方針をとっています。

それでは,どこで,どのようなフォントを使用するかについてお話したいと思います。

フォントを変えると与える印象が変わりますが,結論から書きますと,弁護士,法律事務所,司法書士などの士業事務所のホームページの趣旨によって異なります。

総合サイトなのか,特定の分野の集客に特化した特化型ホームページなのかなど,想定されるターゲット層などによって変えています。

弁護士や司法書士などの士業の方とお打ち合わせやヒアリングを重ねるうちにターゲットが見えてきます。
その見えてきたターゲットに応じ「与えたい印象」によって書体のご提案をしています。

2,000種類以上のフォントをご用意しています

ホームページ作成以外の印刷物にも対応できるサムライラボでは様々なフォントをご用意しております。

テレビや雑誌などでも使用されている広告に適したフォントを多数ご用意しておりますので「○○で使われてたフォントはある?」とお気軽におたずねください。

弁護士,法律事務所,司法書士などの士業に適したフォントというと限られてしまいますが,お客様に選択肢を提供することが出来ます。

 

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