リスティング広告をご検討中の方へ

広告費はかかるけど
メリットが多いリスティング広告

サムライラボでは下記の業種のホームページのリスティング広告の設定,運用,アドバイス等を行っております。

弁護士ホームページ制作法律事務所ホームページ制作
司法書士ホームページ制作行政書士ホームページ制作
公認会計士・税理士ホームページ制作社会保険労務士ホームページ制作

リスティング広告について

ホームページの制作がし終わって無事公開したあとはアクセスを増やしたいと考える方がほとんどでしょう。 とりわけ,集客を目的にホームページを作成された弁護士,法律事務所,司法書士などの士業の方は「集客につながりやすい」キーワードでアクセスを増やしたいと考えることと思います。

集客目的のホームページを制作された場合は,自然検索の流入を増やすSEO対策を実施する方がほとんどですが,残念ながらSEO対策に即効性はありません。

ホームページを公開してから上位に表示されるまでには1〜3ヶ月程度は時間がかかることが多く,ホームページを公開したあとに●●●というキーワードも上位表示させたいと考えた場合は,SEOを実施してからさらに数ヶ月がかかるので少しでも短時間でアクセスを増やしたいと考えている人は辛い期間だといえます。

そこでおすすめなのが,リスティング広告と呼ばれる検索エンジンの検索結果の上部および下部に表示される広告です。 リスティング広告はSEOとはことなり,キーワードの設定をするとキーワードなどの広告が審査されて短時間で広告が開始されます。

そして,広告が表示されるだけでは費用が発生せず,クリックされて初めて広告費が課金されるため非常に効率的です。(クリック課金型広告)

リスティング広告は以下の部分に広告枠があります。(GoogleもYahoo!も同様の場所に表示されます)

上記をご覧いただくとお分かり頂けるとかと思いますが,リスティング広告はSEOよりも上位に表示されるため設定したキーワードや広告文によってはSEOで1位を取るよりもクリック率が高くなることもあります。

また,SEOで上位に表示されているキーワードでさらにリスティング広告を利用すると,1つの検索結果に自身のホームページが2ヶ所に表示されることになりクリックされる確率が非常に高くなるだけでなく,1回目は直帰されても2回目のアクセスではしっかり見てもらえるという心理効果(ザイオンス効果といいます)も期待できます。

ホームページのアクセス流入元をSEOを中心で検討している場合も,リスティング広告中心で検討している場合も,両方で検討している場合もコストをかけるメリットもありますので,一度検討されてみてはいかがでしょうか。

リスティング広告は少額でスタートできる!

リスティング広告は高額な広告費がかかるとお考えになっている方もいらっしゃいますが,適切に運営すれば想定外に多額の広告費がかかったということはまずありません。

広告費は1日単位で決めることができますので,想定クリック単価の計算などを行い,まずはテストマーケティングとして数週間から1ヶ月程度広告をだしてみるのもよいでしょう。

例えば,テストマーケティングの予算が3万円であれば,1日1000円で広告を設定すれば30日出すことができますし,1日1万円を設定すれば3日出すことができます。 10万円あれば,1日約3000円を設定出来ますので,具体的な見通しをたてることもできるでしょう。

あまりにも少ない広告予算だと充分なテストを行うことができませんが,広告を出すエリア,業務,検索ボリューム,競合の多寡などによっては少ない広告予算でもテストすることは充分に可能です。

そして,広告費に比例してコンバージョンを獲得できると確信がもてれば広告費の増額を検討すれば良いと思います。 実際に最初は月間4〜5万程度から広告費を投入し,1年後には月間100万円程度広告費をかけても充分な売上が確保できている例も非常に沢山あります。

リスティング広告は短期間で成果を出せる!

前述したとおり,リスティング広告はSEOとはことなり,短時間で広告が開始されてアクセスが増加しますのでコンバージョンを獲得するまでの期間も非常に短いのが特徴です。

すぐに広告が開始できるという特徴を利用して以下の様な運用方法で利用することも可能です。

SEOでホームページが上位に出るまでの期間限定で利用

法律事務所,弁護士,司法書士などの士業のかたが,ホームページを公開したら少しでも短期間でアクセスを増やしたくなるのではないでしょうか。とくに集客目的でホームページを制作された場合は「ホームページ制作」は投資とお考えになっていることでしょうから,投下資金の回収の時間を節約したいですよね。

そこで,SEOの成果がでるまでの数ヶ月程度はSEOを行いながら,リスティング広告を併用する方も多くいらっしゃいますし,非常に効率もよくおすすめです。 このパターンの弁護士や司法書士の方は,上位表示されて自然検索経由のコンバージョンが確認できた段階でリスティングを完全にやめてしまう方もいらっしゃいます。 事務所の拡大を考えていない方に多いのですが,そこそこの売上で良い場合はこの方法で良いと思います。

SEOで効果がでるまでは多めの広告費をかけて上位表示後は広告費を減らすパターン

すぐに沢山の反響が欲しい場合で,かつ一定の件数のコンバージョンが獲得できれば良いというような場合におすすめの方法でこのパターンでホームページを公開される方は非常に多いです。このパターンのイメージは下記の通りです。積極的にリスティングを検討されていたかたでもSEO経由の問い合わせが増えてくるとこのパターンに変更する方もいらっしゃいます。
イメージとしては以下の様な感じです。

SEOである程度上位に表示されれば,上位表示されたキーワードでは広告が表示されないように設定して広告費を抑えていくパターンです。 この方法は,時流に応じてキーワードを増減することが容易ですぐに追加したいキーワードはリスティングを使用するということができるのが特徴です。

事務所の支店展開など,拡大を積極的に考えていない場合はこの方法が一番おすすめです。

弁護士や法律事務所,司法書士はリスティングに注意が必要

リスティング広告でよくある過ちがあります。それはルールを無視した広告運用です。

広告を利用する業種にかかわらずリスティング広告はYahoo!やGoogleなどの媒体ごとにルールが存在しています。

とりわけ,弁護士,司法書士,行政書士等の士業においては,リスティング広告のルールも士業向けに特別に設けられており,さらに弁護士においては業務広告の指針などが日弁連から出されているように守らなくてはならないルールが多いので注意が必要です。

他社で制作したホームページでリスティング広告を使ってみたいというご相談を毎日いただいておりますが,これらのルールを知らずにホームページを作ってしまったという方も結構沢山いらっしゃいますので注意して頂きたいと思います。

リスティング広告には,広告出稿できない分野やキーワード,ホームページに記載した方がよい項目や記載しなくてはならない項目などが存在しますが,そもそも広告を出せない分野のホームページを作ってしまった場合はホームページ自体が無駄になってしまう可能性さえあります。

実際にあった事例としては,コンサルティング会社に依頼していてホームページを制作したケース,リスティング広告の代理店に依頼していたケース,一般的なホームページの制作会社などに依頼したホームページがリスティング広告を利用できなかった,というケースがあるのです。 しかも,ある程度士業に力をいれているところでさえ,そのようなルールを理解していないケースもあったほどなので,信頼できるところに依頼することをおすすめします。

私たちはGoogleとYahoo!のリスティング広告を扱っており,弁護士や司法書士などの士業専門で行っておりますので,ルールや法令を熟知しており,さらに広告の運用実績が多数あることから,Googleとも密に連携しており,他とは違ったご提案が可能です。

SEOとリスティングを併用して集客コストを抑える

このページで何度も書いていますが,リスティング広告は素晴らしい広告手段です。

ただ,リスティング広告に依存してアクセスを集めると,膨大なコストがかかってしまいます。

このページの冒頭でご説明したとおり,リスティング広告はクリック課金型広告ですので,リスティング広告経由でのアクセスが増えれば増えるとコストがかかってしまうのです。

そのため広告流入のみを期待したランディングページや事務所案内程度のホームページのように,自然検索が見込めないホームページはコストが非常にかかるので,ある程度の資金力がなければ,リスティング広告への依存は危険ですのでおすすめすることができません。

そこで,私たちはホームページで集客を行うときである程度の即効性を求めるときは,少なくともSEOの順位がある程度上昇するまでの間は,SEOとリスティング広告の併用をおすすめしています。

こんなリスティング代理店にはご注意!

リスティング広告の運用には高度な知識と経験が必要になりますが,注意した方が良い代理店がありますので代表的なものを紹介します。

広告費の●●%を報酬とする代理店

リスティング広告はクリック課金型広告ということはお話しましたが,月間広告費の数パーセントから数十パーセントを報酬にしている広告代理店が沢山見受けられます。 冷静に考えて頂きたいのですが,クリック単価が高いビッグキーワードや絶対受任につながらないようなキーワードを沢山設定されたらどうなりますか? 無駄な広告費を使ってしまう可能性があるので,おすすめできません。中立性を担保するためにも一律料金などの固定報酬制の代理店を利用した方がよいでしょう。

この点,サムライラボはお客様に対して最善にご提案を行うために中立性を担保できる料金体系にしています。

士業のルールや業界に理解していない代理店

士業には特別な広告ルールがあることはご説明しましたが,実際に士業の広告ルールを理解していない代理店も多いので注意が必要です。 士業の場合,誇大広告などを行うと最悪の場合懲戒処分を受けるので充分な注意が必要なのにもかかわらず,それすらも理解していない代理店が存在します。 そして,おどろくことに,士業専門をうたっている制作会社,コンサルティング会社,広告代理店などもそれらを理解していないところが多く見受けられます。

ルールを守らないと,広告が停止されたり,アカウントを停止されるだけでなく,士業の資格そのものにも影響しかねないので充分に注意すべきでしょう。

運用経験や実績が乏しい代理店

リスティング広告は運用経験や実績が非常に重要ですが,それらが乏しい代理店も注意が必要です。

私たちはホームページの制作から運用,ご希望の方には広告の運用代行まで行っておりますので,一貫したご提案が可能です。

しかも多数のホームページの運用を行うことで様々な情報が日々集まっており,コストをかけてでも広告を利用する価値のあるキーワード,コンバージョンを獲得しやすいキーワード,ホームページの滞在時間が長くなる傾向にあるキーワード,広告費用が安いニッチなキーワードなどの情報を日々集めています。

サムライラボのリスティング広告運用代行の特徴

  1. 中立性を担保するために固定報酬制の運用代行サービス
  2. 士業に特化しておりガイドラインや広告ルールを遵守した運用
  3. ホームページの制作から関与しているため膨大な情報を収集することができ広告に活用
  4. 広告予算にあわせた適切な広告運用が可能
  5. 事務所最大2億円超の広告費の運用経験もあり
  6. Googleと密に連携し最新情報を活用

サムライラボのリスティング広告運用費用

私どもで集客用ホームページ制作をお任せ頂いたお客様は月額管理パックでの対応が可能です。

他社で制作されたホームページの場合はホームページが広告ルールに沿っているかどうかなどを確認させていただき,ヒアリングを行ったあとに運用代行費用を御見積いたしますので,お問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。

サムライラボが選ばれる理由とこだわり

弁護士・法律事務所・司法書士などの士業のホームページ制作前の競合調査
法律事務所,弁護士,司法書士のターゲット調査,検索キーワード調査
弁護士・法律事務所・司法書士などの士業のホームページを作成するときにユーザー心理やユーザー環境を意識します
弁護士・法律事務所・司法書士などの士業のホームページを制作するために毎日膨大な情報を自動収集し集客
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