SEOができないホームページの落とし穴

このページは以下の士業向けに書いていますが、ホームページを運営する方であれば士業に限らず当てはまりますので是非参考にしてみてください。

弁護士のホームページ制作法律事務所のホームページ制作
司法書士のホームページ制作行政書士のホームページ制作
税理士のホームページ制作社会保険労務士のホームページ制作

弁護士や司法書士などの士業の方がホームページを制作する目的のうち、最も多いのは「集客」です。

最近は既存のお客様にお知り合いの士業の方をご紹介頂く機会も増えていますが、ご相談内容で共通することがあるので紹介したいと思います。

よくいただくご相談は下記の内容です。※このページで言う広告はリスティング広告を指します。

・「他社で制作したHPで広告運用を依頼したものの広告費が高い割に問い合わせがない」
・「他社でホームページを制作したものの問い合わせがない」
・「LP制作を依頼したが広告を出せなかった(規約違反)」
・「事務所案内のホームページを集客用にリニューアルしたい」

上記の相談例の中でも経験上、深刻なのが「他社でホームページ制作を依頼し、広告運用も依頼したものの広告費が高い割に問い合わせがない」「他社でホームページを制作したものの問い合わせがない」の2つです。

広告費が高い割に問い合わせがない

これは非常によく聞きますが、改善するには比較的大きなコストがかかることが多いです。

どのような問題があるかを掘り下げて考える必要がありますが、大きく分けると下記の様な原因があります。

①そもそも広告費が高い業務分野
②広告の流入ページ(ランディングページ)に原因がある
③広告の運用方法に原因がある

ほかにもいくつかありますが多くの場合、上記のいずれかに該当します。

①のケースは競合の事務所が広告を辞めてくれないと広告費は下がりません。
なぜならリスティング広告は入札形式の広告となりますので競合が多いほどクリック単価が高くなるからです。

リスティング広告の広告費が高い業務分野はよほどの事情がない限り、SEOを中心にアクセスを増やし、補助的に広告を併用して集客を実現するのが一番コストが抑えられます。

あえて具体的なキーワードは書きませんが、競合が多く人気の業務ではクリック単価が高いキーワードは1クリック5000円を超えるようなものもあります。

1クリック5000円でアクセスを10人確保したら50,000円のコストがかかりますが、この10人のうち何人がコンバージョン(問い合わせ)につながるのでしょうか。もちろん、50,000円かけたとしても全員が受任に繋がれば50,000円は非常に低コストと言えますが現実はそうではないということは、普段相談に対応している弁護士や司法書士等の士業の方が一番よくご存知だと思います。

上記のような理由から、どれだけアクセスを増やしてもコストが変わらないSEOに力を入れた方が良いことがお解りいただけると思います。

ホームページによってはSEOができない・効果が期待できない

ところが、他社で制作したホームページの場合、下記のような問題があることが多く、積極的なSEOを行えないようなホームページも多く存在します。

・実際に検索されているようなキーワードがホームページにほとんど入ってない
・コンテンツ自体に問題がある
・ホームページの構成上、検索エンジンが認識しづらい

上記のような問題があると、場合によってはホームページを作り直す必要があるケースや、作り直しまではいかなくとも大規模な作業が必要になることも多く、非常に大きなコストを負担しなくてはならなくなります。

他のページでも詳細にご案内していますが、SEOをする場合はホームページを作るプロセスが最初の段階から全くことなるので、それらを改善しようと思うと相当大規模な作業になってしまうのです。

そのため、法律事務所、弁護士、司法書士等の士業の方が”集客を目的にホームページを制作”する場合はSEOに重点をおくかどうかを考慮し、重点を置く場合はどういう方向でSEOをするのかを検討されることをおすすめします。
サムライラボでは、SEOを行うキーワードのご提案から実行まで一貫して行いますのでSEOの成功率が非常に高く、コンサル会社や制作会社からも依頼されております。

他社で制作したホームページのアクセスが増えない

ホームページを制作してアクセスが増えないというご相談もよく頂きます。

こちらの問題は下記を分けて考える必要があります。

・集客目的でホームページを制作
・事務所案内のホームページを制作

後者であれば、コンテンツも少ないでしょうし、多かったとしても検索エンジンから評価が得られたり、検索ボリュームが多いキーワードが入っていることが少ないでしょうからアクセスが少ないのはやむを得ないと思います。
(どうしてもアクセスを増やしたい場合は、コンテンツを見直したりSEOをする必要があります)

問題は前者のように集客目的でホームページを制作したのにアクセスが増えないというようなケースです。

集客を目的でホームページを制作して検索エンジンで上位を獲得しているのにアクセスが増えないというケースがあります。

このようなご相談を掘り下げて”どういうキーワードで上位をとっているか”や”ホームページのコンテンツのどの部分を集客できるように工夫しているのか”などを確認するといまいちわかっていないとか、ホームページ制作会社に言われた通りに作った、というような方がいらっしゃいます。

また、上位をとっているキーワードについて教えて頂くと”事務所名で検索すれば上位に出ます”というような方もたまにいらっしゃいます。

積極的に広告を出していたり、テレビなどのメディアに頻繁に出演されているような方であれば事務所名などの固有名詞も検索されると思います。

しかし、実際は固有名詞で検索するような場面は、既存顧客の紹介などの限定的な場面だけで、広く一般には検索されることはありません。

ですから固有名詞で上位をとったとしてもSEOをしたうちには入りませんし、意味もないです。
(非常によくある固有名詞などが事務所名になっている場合は事務所名でSEOをすることはあります)

また、ホームページの制作会社からは弁護士や司法書士などの資格者の人柄をアピールだけしておけば大丈夫ということを説明しているところもあるようですが、人柄だけをアピールして集客できるほどマーケティングは甘くないです(笑)

これからホームページを制作する弁護士、司法書士、行政書士、税理士、社労士などの士業の方はホームページを単に制作するというだけでなく、マーケティング的な視点でホームページを制作しているかを充分に確認することをおすすめしたいと思います。

ブランディング目的の士業ホームページ

ブランディング目的でホームページを制作したけど、集客ができないという方がいらっしゃいます。

ブランディング目的のホームページの多くは、上記でご説明したことと重複しますが、やはりコンテンツの質や内容が集客目的のホームページとはことなるため、そもそもSEOができないというケースが多いです。

また、ブランディングを目的としたホームページを集客に活用しようというのはとても危険な思考です。

ブランディングは、ブランドに対する共感や信頼を通じて顧客にとっての価値を高めていくことと言われていますが、まずは顧客を沢山増やして”信頼”や”共感”を増やすことが最優先なのです。

開業したての士業事務所は顧客が少ないでしょうからブランド価値になる信頼を構築しようがないのです。

士業でいえば、顧客を増やして”●●という業務なら●●事務所の●●さんが良い”と言われるような状況を作ることがブランディングといえます。

ですから、集客の為にブランディングを考えるなら、ブランディングを考える前に是非ポジショニングを考えて地域で1番を獲得するくらいの集客戦略が必要です。

サムライラボは士業のホームページ制作、マーケティング、広告などの集客サービスを開始して10年以上の実績があります。

ホームページ制作や集客の課題を抱えている場合は気軽にご相談ください。

お任せいただけなかったとしても今後に役立つ情報を必ず提供することをお約束いたします。

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