弁護士・司法書士等の士業ホームページへの不正クリック

最近ライバル事務所等の出稿しているリスティング広告のクリック代行業者が増えております。
※リスティング広告はクリックされてはじめて課金されるためライバル事務所のリスティングをクリックすると広告費用を負担させること可能になり,対策をしないで漫然と広告を出稿すると多大な損害を被ることがあります。

弁護士や司法書士事務所のホームページも不正にクリックされています!

リスティング広告ではGoogleが提供するアドワーズやYahoo!が提供しているYahoo!リスティングなどが有名で多くの弁護士・司法書士等の士業事務所で利用していることかと思います。

ホームページの方向性のご説明をするにあたって無視できないものがいくつかあります。
その中にはこのリスティング広告というものがあるのですが,ホームページの公開前や公開後のお打ち合わせでお客様から驚くべきことを耳にすることがあります。

「営業の電話があってライバルの事務所のリスティング広告をクリックして広告費を使わせ,表示回数を減らします!というのがあったけどひどいよね~」

というものです。しかもこの不正クリック業者の話題になることが非常に多いのです。
頻度で言うと一ヶ月数件ペースで話を耳にします。

本当にひどいですよね。
そして当サイトも最近になり怪しいアクセスがあったため追跡調査したところ不正クリックだったと判明し,様々な対策を行いました。

リスティング広告の不正クリックを識別する特許技術で対策

リスティング広告の不正クリックに対抗するには当然リスティング広告というものの仕組みを知る必要があります。

Yahoo!・Googleに共通して言えることですが,不正検知システムは一定の条件を満たしてはじめて「不正クリックとみなされて課金されなくなる」のです。

しかし、不正クリック代行業者はIPアドレスをアクセスの度に変更したり,Cookieを削除したりするなどの手段を用いてGoogleやYahoo!に”不正クリックと判断されにくい”環境を作り出しているのです。

そのため,一般の方が不正クリックを看破することは容易ではなく,不正を識別することはほぼ無理と言えます。

そこで、サムライラボがおすすめしているのは特許取得済み技術の”不正クリック検出システム”です。

この検出システムを用いると不正クリック業者がリスティング広告をクリックする際にIPアドレスを変更してもCookieを削除しても独自の技術により検出することができ,広告からのアクセスを警告したりブロックしたりすることが出来ます。

広告経由のアクセスをブロックする際に以下のような警告を出すことができ,通信を遮断させたり細かい設定をすることが出来ます。

また、最近ではYahoo!などのリスティング広告プロバイダではこの不正クリック検出システムで検知した不正クリックの広告費用を返金してくれることもあります。

リスティング広告で多くの費用をかけている方はこのシステムがおすすめです。

サムライラボにホームページの制作のご依頼を頂いた弁護士・司法書士の方以外のご利用も可能です。
不正クリックで悩まされている方は是非お電話でご相談くださいませ。

 

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