集客特化型ホームページのメリット・デメリット

弁護士・司法書士等の士業ホームページには大きく分けて2種類のホームページが存在します。

一つ目は対応可能なあらゆる業務を集約した”事務所案内を兼ねる総合ホームページ”です。

この総合サイトの一番大きなメリットは,ニッチな業務などを含め受任可能な業務を手当たり次第書くことができ,わざわざ特化型ホームページを作成するまでもない業務や報酬単価が比較的低い業務なども一つのHPへ詰め込むことができ,小さな案件から大きな案件まで幅広い業務の集客が可能です。

しかし,そんな総合サイトにも以下のようなデメリットが存在します。

・ターゲットをしぼった戦略がとりにくい
・特化型HPと比べてランディングページを工夫する必要がある※
・ホームページに反省材料が見つかっても大胆な変更が出来ない

などです。

※・・・ランディングページを工夫しないとリスティング広告の品質インデックスの低下,コンバージョンの低下という状況に陥ります。

総合サイトには上記のようなデメリットがあります。

二つ目の業務特化型の集客専用ホームページには以下のようなメリットがあります。

・リスティング広告の品質インデックスの向上が期待できる。
・サイト同士をリンクさせることによって被リンクが増加しSEO効果が高い(一定の条件有)
・ホームページを閲覧したユーザーを問い合せに誘導しやすくコンバージョン率の向上が期待できる。
・業務やターゲットの年齢,性別などにあった色を使うことが出来る。
(カラーマーケティングという書籍が出ているほど色は重要な要素となります)
・ホームページの滞在時間が通常の総合サイトよりも長くなる傾向がある
・PDCAのプロセスで反省材料が見つかったときに大胆な変更作業ができるようになる。
などです。

特化型サイトには特化型サイトならではの特徴があります。

通常のホームページの場合,業務を詰め込みすぎると検索エンジンが認識してくれるキーワードが業務によってばらつきがでてきますが,特定の業務の集客特化型ホームページの場合はこのばらつきが出にくくなるなどのメリットもあります。

お客様の今後の展望とインターネットで集客したい業務をお気軽にご相談ください。

 

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